◆派生設定資料など
◇追加クラス:賞金稼ぎ(バウンティ・ハンター)
霊的存在さえもその火力で制圧する、プロの賞金稼ぎ達。
死者を安らかに眠らせるのではなく、跡形もなく消し去るそのやり方には反発する霊媒師(ミスティック)も多い。
だが、近年増え続ける霊的犯罪を解決する為に、連邦当局も彼らに頼らざるを得ない。
霊媒師や幽霊研究家では数も少なく、心許ないからだ。
賞金稼ぎの例
・メアリー・ジェーン
"災厄の"(カラミティ)・ジェーンと呼ばれる女。弟のショーンと組んで
幽霊退治をしている。ざっくばらんなアグレッシブ姉さん。
「一体全体、どーしてこんなことになったわけ?」
「今回も稼がせてもらうわよ!」
・ショーン
メアリーの弟。細身の身体で大口径の特製ガントリングガンと、マシンガンを
振り回す怪力の持ち主。姉と共にブラッディ・ショーンとして恐れられている。
銃と弾薬と火薬類をこよなく愛している。
「制圧完了……姉さん、まだ地雷が残っているから踏んじゃダメだよ」
◇敵として現れる組織など
・秘密結社
旧神や悪魔、深海の古きものどもと手を組み、世界を作り変えようとしているものたち。
様々な異能力者を有し、力を求めるものを利用したり、結社に取り込んだりしている。
結社員の例
・少年(霊媒師)
普通の少年に見える霊媒師(ミスティック)。
独特の生死の観念を持ち、自ら殺した動物霊を物に憑依させて戦う。
「なぜ?どうして殺すのはいけないことなの?」
「生きていることは辛いことばかりだから、それから開放してあげただけだよ」
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