◆名前
リュッケ・アルスター

◆年齢・性別
16歳(見た目はもっと年下?)

◆種族
人間

◆遺産(レリック)/武器・装備
●オーラブレイド(オーラリング)
指輪に触れている人の精神力を光と熱の刃へと代える指輪型のレリック。
基本的に、左手につければ右手に、右手につければ左手に剣が出現するようで。
出力は、ノーマル、ハイパワー、フルパワーの3種類。
指輪の形は、シンプルな銀の指輪に古代文字が掘り込んである。
指輪をつけて呪文を唱えると、発動及び威力調整ができるようです。(呪文は未定で…。)
本来ならば、精神増幅用のグローブと対になっているレリックだが、グローブの方は何処にあるかは分からず、リュッケ本人も、存在すら知らない模様。
顔も覚えていない親の唯一の形見。
先天性によるものか、昔から使って訓練していたため耐性がついたのか、リュッケはオーラブレイドに対して強い耐性があるらしい。
・ノーマル
熱量:触ると暖かい程度。
精神消費:普通の人間ならば、数分しか維持できない。リュッケの場合は、長時間でも全く問題ないらしい。
・ハイパワー
熱量:触れると火傷するくらいには熱い。
精神消費:通常では、数秒で昏倒する程度。リュッケで、数分維持するのがやっと。
・フルパワー
熱量:鉄をも溶かす。
精神消費:通常は触れた瞬間昏倒できる。リュッケで数秒程度。

●ショートソード
普段使う刃渡り30cm程度の短剣。
一般的に、市販されているもので、軽く腕力のないものでも使いやすい。


◆話し方
一人称:俺!(大抵偉そう/ぇ)
二人称:アンタ、お前(名前を知っている場合、基本呼び捨て/ぇ)
三人称:アイツ(名前を知っている場合、やはり呼び捨て)

◆外見
【目の形】普通
【目の色】黒
【髪型】短髪
【髪色】黒
【肌】普通
【体型】普通
身長:150cm(小柄?)
服装:服の上に、皮製のアーマーを着用

◆設定
大災害の頃に親とは死別?し、孤児院で過ごす。
孤児院に預けられたの頃はまだ幼く、親の記憶はないらしい。
そして、14歳で孤児院から出なければいけないという規則もあって、一人立ちすることを決意。
この時代には珍しくないとはいえ、不幸な境遇にも関わらず、孤児院の先生(本人は師匠と呼んでいるようですが)と仲間には恵まれたためか、(癖はあるものの)捻くれることなく育ち、先生や孤児院にいる弟、妹達を楽させてやる!と意気込み、レリックを掘り当てて、BIG!になることを夢に、トレジャーハンターに志願したようで。

孤児院の先生から剣の使い方を習い、技術的なLvはそこそこに域にあるようですが、体格が小さいためか、同じ条件で大人と遣り合えばどうしても、後一歩及ばないようで。
長所は、身軽さを生かした軽いフットワークとスピードのある剣! 弱点は、パワー不足。

親は元は帝国軍人で、何かを理由に軍を抜け、それ故に殺される(行方不明になる?)ような設定も面白いかもしれません。
(それだと、レリックを持っていた理由も筋が通りそうなのでw)

身長にコンプレックスを持っいるようで。
男は女や子供を守るものだ!と信じているようで。(ぇ
ご飯には目がない!
でも、ニンジンは嫌い!
オーラブレイドは師匠に人前で使うことを禁じられ、(少なくとも今までは)そのルールをしっかり守ってきたようです。

◆遺産を探す理由
一発BIGになるため!

◆台詞
「師匠が言ってたッス! 女子供を守るのは男の役目だって!」
「俺は、一発デカイのを当てて、絶対BIGになってみせるッスよ!」

◆声質
少年声(中くらい?)

◆その他
レリックはこの世界ではかなり(そこそこに?)貴重なものなようなので、持たせても良いモノかどうかかなり悩んではみたのですが、折角なので、持たせた設定で練ってみました。
もう少し細かく練ったほうが良いのかな?とも思いましたが、シナリオ作成時に色々と不都合がでてもいけないので、この辺りで収めてみたのですが…。
この辺り、もっと詰めて貰いたい!とか、此処は変更した方が…。などの意見ありましたら、どしどし宜しくお願いしますっ!

(CV:Rinさん)

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