【黄昏賢者/トレジャーハンター2設定資料  担当:葛城たゆね 2008.1.24ver.】


◆名前
ミリア=フィアージュ
通り名は【零音(ゼロオン/絶対零度を奏でる音の略)のミリィ】、もしくは、【氷花(ひょうか)のリア】。
祖母や兄にはミーアと呼ばれている模様。

◆年齢・性別
15歳(見た目は17歳前後) 女の子

◆種族
多分、人。

◆遺産(レリック)/武器・装備
遺産:ある曲を演奏すると氷の花を咲かせて足場にしたり、何かを閉じ込めたり出来るヴァイオリン
装備:ヴァイオリンのダブルケース(中にヴァイオリン型遺産入り/開いている部分はトランクとして利用。勿論、鈍器としても使用可)
   ペンダント型パスケース(ヴァイオリンケースの鍵が収納)
      オーストリア(チロル地方)の民族衣装っぽいもの。

◆話し方
一人称:あたし (目上や自分より上だと思った人には、【私】)
二人称:キミ・あなた (馬鹿にする時は、あーたorアンタ)
三人称:アイツ(同年代・敵)、あの人(年上の尊敬出来る人や得体の知れない人に)

◆外見
●身長:157.8cmぐらい (まだ伸び中)
●体重:普通よりちょっと軽そう。(着痩せするタイプなだけで実は普通) 胸も在り過ぎず、無さ過ぎずで至って普通。
●髪:肘ぐらいまでのロングヘアで緩めのふわふわウェーブ。色は淡いベージュ。
   (実はストレートなので、起きて一番にセットする)
●瞳:パッチリ二重でタレ目気味のオッドアイ。(右目は黄緑、左目は焦茶)
   普段は右目にカラーコンタクトを入れて左目と同じ色の焦茶にしてます。
●肌:色素薄め。(notアルビノ)


◆設定
実は家系図を相当辿っていくと祖先は有名な商人貴族の末裔。でもあまりに遠いので本人は知らない。
数年前、学校でコンタクトがはずれ、その際に瞳の色でクラスメイトに苛められてそのまま家出。
だが、家出先の祖母から実家の両親へ連絡され、連れ戻される。
その後、家族会議で何とか了承を得るという一連の流れを経て、
今では、遺跡研究家の祖母と2年前に祖母の助手になった兄の身の回りの世話をしながら、
趣味のヴァイオリンを弾いたり、美味しいハーブティーの調合法を研究をしながらのんびり暮らす。

かなりのおばあちゃん子なので、祖母の事を悪く言うと誰彼構わずに本気でキレる面が在ったりと
…見た目に反して趣味以外の行動はよく言えばアクティブ、悪く言えば結構ガサツな部分も。
そんな彼女の一番の親友は、おばあちゃんのペットのキツネ。
ちなみに、瞳の色の事が在ったので、「区別はいいけど、差別は嫌い」が口癖。

ある日、その祖母が「もっと凄い遺産を見てみたい」と言ったので、
研究資材として持ち帰る為に旅に出たのがトレジャーハンターになったキッカケ。
(*バイオリン型遺産もその際、兄から暇つぶしもになる武器として餞別に譲り受けた物)

◆遺産を探す理由
大好きなおばあちゃんがとにかく凄い遺産を見てみたいと言ったので、研究資材として持ち帰ったら喜ぶと思ったから。


◆台詞
「…あ、ちょ、ちょっと待って!? 即行でコンタクト直すから!!……絶対見ないでよ!…見たら…差別するだろうから…」(前半ギャグ・後半シリアス風)
「あーたねー;; 今は昨日の夕飯の話なんてしてないでしょーがっ! もう、お兄ちゃんみたいなボケするんじゃないわよ〜」
「………おばあちゃんの事を悪く言うんなら、最上階から氷漬けにして突き落とすから、その覚悟で言いなさい?」(ヴァイオリン弓を突きつけつつ)
おまけ:自己紹介 敬語版 リュッケへ イアリスへ ジャンへ

◆声質
少女声/中〜高 元気系〜天然系を行ったり来たり。

◆その他
ボケにツッコミ、ギャグにシリアス、どの路線でもいけるようにしてみましたv
…色々細かく設定したので、少々弄り辛いかもしれませんが;;
誕生日とか血液型も在った方が好いかなと思ったので、必要があれば後日付け足しますー。
*誤字修正とかは随時;;

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★2008.1.21ver.:取敢えず、ベース完成。
★2008.1.24ver.:誤字をかなり修正+より判り易くなるように、一部補足を加筆修正。
(CV:葛城たゆねさん)

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